
不動産会社の
未来を変える
ブランディング戦略
“会社のイメージ”で差がつく時代。
「一流のデザイン会社に頼んだのに、社内ではピンときていない」
「作ったロゴや名刺が現場で活用されていない」
そんな声をよく耳にします。
クラスコのブランディング支援は、現場実行から社内浸透までを想定した
“再現性のある仕組み”として設計。
単なる「かっこいいデザイン」では終わらない、本質的なブランド構築をお手伝いします。





こんなお悩みありませんか?
デザイン会社に依頼してけど
なかなか伝わらない…

『どこにでもある会社』に
見えてしまう…

作ったロゴや名刺が
現場で活用されていない

デザイン制作の進行の仕方がわからない

「不動産業界は“印象”で選ばれる時代に」
現在、日本には12万社を超える不動産業者が存在します(国土交通省 2022年データ)。
このなかで、物件情報や営業力だけで他社と差別化するのは年々難しくなっています。
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「ロゴが古くて、Webデザインに合わない」
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「社員の名刺がバラバラ」
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「お客様から“町の不動産屋”にしか見えない」
こんな状態では、企業としての
「信頼感」「理念」「選ばれる理由」
を伝えることはできません。

不動産会社がブランディングを構築するメリットやノウハウを発信

私たちも、そこから始まりました!
クラスコ自身も、かつては「タカラ不動産」という旧社名で、
ロゴも今とは全く異なるものでした。
「他の不動産屋と何が違うのか?」
そう疑問に感じた私たちは、自社でブランディング改革を実行しました。

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社名を「CRASCO」へ
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MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の設計
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ロゴ・名刺・店舗外観の刷新
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社員全員の“言葉の統一”
その結果、社員の意識が変わり、お客様・入居者・オーナーからの
反応も大きく変わりました。
不動産会社に特化した“使える”ブランディング
私たちが提供するのは、デザインだけではありません。
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運用しやすい設計に落とし込んだブランディング
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再現性のある“仕組み”としてご提案
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実際に運用して成果が出たプロセスをベースに構築
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どんな不動産会社にも共通する「課題」を「解決」するノウハウから構築
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改善してきたステップを再現

いわば、“かっこいい”はもちろん、“機能するブランディング”です。
“不動産に効く”ブランディングとは?
一般的なデザイン・制作会社との違いを徹底比較
比較項目
一般的なデザイン会社
クラスコデザインスタジオ
業界理解
✕
不動産業界の構造・
課題には疎いことが多い
◎
業務内容や商習慣まで深く理解。課題共有もスムーズ
やり取りの手間
進行のスピード
▲
初回説明に時間と手間がかかる
◎
同じ業界だから話が早く、意思決定までが圧倒的にスムーズ
MVV・ネーミング設計
▲
デザインのみでライティングは
外部に依存
◎
経営視点を踏まえた「実務に落とし込める」言語化が可能
ロゴ・ビジュアル制作
◎
高品質デザインも、汎用性が高く抽象的
◎
ターゲット別に“見せるべき顔”を明確に提案。反響と実務に直結
社内ツール設計(名刺・案内・看板)
✕
「何が必要か」から自分で決める必要あり
◎
実績を元に必要・不要をアドバイス。スピーディかつ無駄がない
ブランディング運用支援
✕
納品後の相談が難しい
◎
運用ノウハウも共有でき安心
トータルのコストパフォーマンス
?
デザイン費とは別に外注・管理費が増えがち
◎
初期投資も実務に直結しやすく、社内外での活用率が高いため費用対効果◎
見た目を整えるだけでは、ブランディングは“機能”しません。
クラスコでは、不動産会社として自社でも実践・成果を出してきたノウハウを、
そのまま再現できる形でご提供しています。

ロゴ開発〜制作物までブランディング構築をトータルサポート

MESSAGE
これからの時代、不動産会社が存続をしていくためには改革が必要です。
その一つとしてブランディングは間違いなく必要な取り組みだと思います。
私たちは、企業が持つ目指したい方向性を汲み取りそれを社会に発信するためのブランディング構築を支援いたします。
株式会社クラスコデザインスタジオ CEO 小村 典弘